◇ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは、東京のニッポン放送が提唱し、1975年にニッポン放送とKBCラジオ(福岡)、STVラジオ(北海道)の3局でスタートしました。その後、徐々に参加するラジオ局が増え、和歌山放送は、1986年から参加し、今回で40回目となります。
◆各局独自の企画、放送になりますが、音の出る信号機を増やすことをメインの目的にしていることは同じで、キャンペーン期間も同じ、また、12月24日正午から24時間の特別番組を放送するのも同じです。
◇キーステーションのニッポン放送のメインランナーは、人気お笑いコンビ「サンドウィッチマン」で、特別番組の中では、同時開催中の各局を結んでエールを交換する「声の握手」もあります。
◆ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに参加している11のラジオ局は以下の通りです。(北から順に)
◇各局の今年度のミュージックソンのホームページにリンクしています。各局の取り組みや番組にも、注目してください。