特別番組

◇ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは、メインイベントとして、12月24日正午から25日正午まで24時間の特別番組を放送します。和歌山放送の今年の総合司会、メインランナーは中川智美アナウンサーです。

◆特別番組のオープニング・パートは、今年も近鉄百貨店・和歌山店の1階・特設スタジオからの公開生放送でお届けします。パーソナリティは、おなじみ桂枝曾丸さん。「あで~!」と元気に登場します。全開!金曜日のコンビが、24日・正午から午後4時35分まで、多彩なゲストを迎えて、華やかに賑やかにお送りします。

・今回新たに設置された「音の出る信号機」稼働
・募金基地「愛の泉」リポート
・チャリティオークション・バザーのもよう
・ニッポン放送から全国を結ぶ「声の握手」サンドウィッチマンが登場!
など

◇番組情報は随時更新・追加していきます。


愛の泉

<<街頭募金基地「愛の泉」>>

◇和歌山放送の番組パーソナリティやアナウンサー、スタッフ、ボランティアらが、街頭で募金を呼びかけます。いつもに比べ、少し賑やかにはなりますが、趣旨をご理解の上、ご協力ください。よろしくお願いします。

    20日(土) 午前10時~ (「ウインズ平阪の紀州和歌山へ!」内でリポート)

  • 【和歌山市】近鉄百貨店和歌山店/JR和歌山駅前
  • 【和歌山市】スーパーセンターオークワパームシティ和歌山店
  • 【和歌山市】イズミヤショッピングセンター和歌山店
  • 【紀の川市】めっけもん広場 
  • 【橋本市】スーパーセンターオークワ橋本店
  • 【御坊市】オークワロマンシティ御坊店
    24日(水) 午前10時~午後5時(24時間特別番組内でリポート)

  • 【和歌山市】近鉄百貨店和歌山店/JR和歌山駅前
  • 【田辺市】Aコープクックガーデン(午後1時~5時)
  • 【新宮市】オークワ新宮仲之町店(午後1時~5時)
    25日(木) 午前10時~正午(24時間特別番組内でリポート)

  • 【和歌山市】近鉄百貨店和歌山店/JR和歌山駅前
  • 【田辺市】Aコープクックガーデン
  • 【新宮市】オークワ新宮仲之町店

◇街頭募金基地・愛の泉に関する情報は随時更新・追加していきます。


イベント

<<チャリティ・オークション>>

◇12月20日(土)和歌山放送本社ロビーで!
黒潮市場の「豪華な海の幸」等をご用意。午後0時30分からスタート。
競り人は、演歌Z世代・和歌山出身の原田波人さん(ポポくん)

◆12月21日(日)スーパーセンターオークワパームシティ和歌山店で!
競り人は、兄弟お笑いコンビのすみたにと、覚道沙恵子
午後2時~。

◇12月24日(水)田辺市 扇ヶ浜カッパークで!
競り人は桂三歩
今年も商品もりだくさんで、午後1時~。

<<チャリティ・バザー>>

◆12月24日(水)新宮市 オークワ新宮仲之町店で!
案内人は引本孝之

<<チャリティ焼き>>

◇今年もやります。
和歌山市園部「広島流お好み焼き つかさ」のご協力で、24日夜、特別メニューのお好み焼きを販売
売り上げの一部をミュージックソンへ寄付


◇チャリティイベントなどの情報は随時更新・追加していきます。


ミュージックソンとは

◇「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のことです。和歌山放送では通常「ミュージックソン」と言っています。表記は「Mソン」と書くことも多く、この表記の通り「エムソン」ということもあります。

◆「ミュージックソン」は「ミュージック」と「マラソン」を合わせた造語です。したがって、英語表記は、MUSIC-THON となります。キャンペーンの実施主体は、和歌山放送の社長を実行委員長とする、和歌山放送ラジオ・チャリティ・ミュージックソン実行委員会です。

◇「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」とは、「目の不自由な方、身体に障害のある方へ、通りゃんせ基金を」をスローガンに、ラジオを中心にして、広く募金を呼びかけ、集まったお金で「音の出る信号機」を設置することを主目的とするチャリティ・キャンペーンです。東京のニッポン放送などの発案で1975年に始まり、和歌山放送は1986年から参加、今回で40回目となりました。

◆第40回は、2025年11月1日から2026年1月31日までの3か月間展開します。募金は、和歌山放送の本社や支社・支局などのほか、趣旨にご賛同いただいた企業や公共団体などの協力で、量販店の店舗や公共施設、イベント会場などに設置させていただいている募金箱などで受け付けています。

◇和歌山放送では、募金箱を設置してくださる企業や個人を募集しています。キャンペーン期間中はもちろんですが、通年で置いてくださる方も大歓迎です。ミュージックソンの輪を広げることに、ご協力ください。ポスターを掲示してくださる方もお願いします。実行委員会 事務局(電話 073-428-1431 / FAX 073-428-1414 / メール info@wbs.co.jp)へご連絡ください。

◆12月24日から25日にかけては、24時間の特別番組の放送があり、番組と連動する形で、街頭募金活動やチャリティ・イベントを実施する予定です。街頭募金活動は12月20日にも予定しています。

◇寄せられた浄財は、基金運営委員会によって、音の出る信号機の設置や福祉施設などへの教育機器の寄贈というかたちで運用されています。

◆和歌山放送ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに過去39回のキャンペーンで寄せられた募金の総額は、2億1500万円を超え、音の出る信号機を和歌山放送の放送エリア(和歌山県と大阪府南部)のあわせて120か所に寄贈・設置できました。ご協力していただいた皆さんに感謝しています。そして、今回もどうぞよろしくお願いします。


募金方法

【募金箱】

募金箱ラジオ・チャリティ・ミュージックソンの募金箱は、期間中(2025年11月1日~2026年1月31日)を中心に、和歌山放送のエリア内の各所に設置しています。

設置場所は、和歌山放送の本社・支社・支局と趣旨に賛同いただいた事業所、店舗、公共施設、また、期間中に開催されるイベントの会場などです。和歌山放送本社のロビーには巨大募金箱があります。

お見かけになった際は、ぜひ、ご協力をお願いします。


【チャリティグッズの購入】
エコバッグ

今回は「 エコバッグ 」です。

バッグの色はネイビーです。
バッグの中央部分に赤色でミュージックソンのマークと和歌山放送のロゴが入っています。

1個 1,000円(送料別) 【数量限定販売】

バッグの製作費を除く売り上げはすべて「通りゃんせ基金」に組み入れます。

こちらのオンライン・ショップからお求めください。


【キャッシュレス募金】

パソコンやスマートフォンを利用して、キャッシュレスでも募金をすることができます。くわしくはこちら「キャッシュレス募金」をご覧ください。


【お振込み】

詳しくはお問い合わせください。
和歌山放送・ミュージックソン事務局(平日 午前10時~午後6時)
073-428-1431 へ。


キャッシュレス募金

パソコンやスマートフォンを利用して、キャッシュレスで、ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに募金をすることができます。利用できるサービスをご案内します。


つながる募金

ソフトバンクの「つながる募金」で、ラジオ・チャリティ・ミュージックソンへの募金ができます。パソコンでもスマートフォンでも利用できます。手数料はかかりません。
ソフトバンクをご利用の方は、携帯料金と一緒に寄付するか、ソフトバンクポイントで寄付するかを選ぶことができます。それ以外の皆さんやパソコンからは、クレジットカードで募金の支払いができます。

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★今年度からは「PayPay」でも募金できるようになりました。

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d払い募金

ドコモのスマホ決済サービス「d払い®」で、ラジオ・チャリティ・ミュージックソンへの募金ができます。どうぞご利用ください。

  • 決済手数料を除いた金額が募金額として振り込まれます。
  • 注意事項の詳細は各決済画面でご確認ください。
  • 領収書は発行されませんのでご了承ください。
  • アプリの最新版をご利用ください。
  • 「d払い®」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
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音の出る信号機

音の出る信号機◇皆さんは、まちなかで、「ピヨ、ピヨピヨ」または「カッコー、カカッコー」という鳥の鳴き声のような音を聞いたことはありませんか。これが、「音の出る信号機」が発している誘導音と呼ばれる電子音です。歩行者用信号機の近くに小さなスピーカーがあり、そこから電子音が出ています。

◆和歌山放送では、1986年度からラジオ・チャリティ・ミュージックソンに参加し、「音の出る信号機」の設置を主目的に、毎年11月から1月までの3か月間にわたり、募金活動を展開しています。今回は第40回となります。

◇和歌山県は「音の出る信号機」が多いことでも知られています。設置率は20%を超えていて、長年、全国1位を続けています。和歌山県内では、信号機の5台に1台以上(正確には、信号機のある交差点のうち、5か所に1か所以上)が、音の出る信号機ということです。最新のデータ(2024年3月末時点)では設置率が23・8%となり、信号機の4台に1台に近づいています。(設置率は、和歌山県警のデータによります)

◆ミュージックソンに寄せられた募金で寄贈した信号機もこの成果を支えています。それは、ご協力いただいた皆さんのおかげに他なりません。ありがとうございます。

◇和歌山放送が、これまでに寄贈した音の出る信号機は、あわせて120基(このうち和歌山県内は111基)です。


同時展開

◇ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは、東京のニッポン放送が提唱し、1975年にニッポン放送とKBCラジオ(福岡)、STVラジオ(北海道)の3局でスタートしました。その後、徐々に参加するラジオ局が増え、和歌山放送は、1986年から参加し、今回で40回目となります。

◆各局独自の企画、放送になりますが、音の出る信号機を増やすことをメインの目的にしていることは同じで、キャンペーン期間も同じ、また、12月24日正午から24時間の特別番組を放送するのも同じです。

◇キーステーションのニッポン放送のメインランナーは、人気お笑いコンビ「サンドウィッチマン」で、特別番組の中では、同時開催中の各局を結んでエールを交換する「声の握手」もあります。

◆ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに参加している11のラジオ局は以下の通りです。(北から順に)

◇各局の今年度のミュージックソンのホームページにリンクしています。各局の取り組みや番組にも、注目してください。